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節約 更新:2026-10-01 読了目安:約8分

固定費の見直しは何から?金額が大きく1回で終わるものから始める順番

この記事は、「お金を整える順番」の一部です。全体の順番を先に読むと、迷いません。

節約しようと決めても、食費や日用品を毎日削る生活は長く続きません。続けるなら、毎日の我慢より、固定費の見直しです。

結論:固定費は「毎月の金額が大きくて、1回の手続きで終わるもの」から見直します。毎日の我慢が要るものは、最後で大丈夫です。

副業をしている人は、まず副業のツール代と講座費を止めます。家計を整えてから、副業を始めてください。

この記事でわかること:

固定費とは?変動費との違い

固定費とは、毎月ほぼ同じ金額が出ていくお金です。変動費は、月によって金額が変わるお金を指します。

固定費変動費
例家賃、スマホ代、保険料、サブスク食費、日用品、交際費
金額ほぼ毎月同じ月によって変わる
見直し1回の手続きで効果が続く毎日の我慢が必要になりやすい

固定費は、ある程度金額が決まっているため、見直しがしやすいとされています(参考:投信プラザ|家計の見直しは固定費から!固定費の見直し方と5つのポイント、確認日:2026年10月1日)。

固定費の見直しは、どの順番がいいですか?

順番は、「金額の大きさ」と「手間の少なさ」の2つで決めます。金額が大きくて、手続きが1回で済むものほど、先に手を付ける価値があります。

順番の目安項目理由
1副業のツール代・講座費(副業をしている人)副業を休めば、毎月の費用がその場で止まる。最初に削る
2スマホ代などの通信費1回の手続きで、毎月の支払いが下がり続ける
3保険料金額が大きい。ただし保障の中身を確認してから
4サブスクなど使っていない契約解約だけで終わる。金額は小さめ
5車のローン月々の金額が大きい。車を売って完済し、ローンのない車に替えると、ローン分が浮く
6水道光熱費契約の見直しと日々の使い方の両方が要り、手間がかかる
7家賃などの住居費効果は高いが、一番腰の重い作業。最後にする

この順番で、上から進めてください。迷ったときは、金額が大きくて1回で終わるほうを先にします。

見直しの前には、固定費それぞれの重要性に優先順位をつけておくのが基本です。仕事や暮らしに欠かせないものと、なくても困らないものを分けてから進めましょう(参考:伊予銀行|固定費を節約する見直しの方法は?、確認日:2026年10月1日)。

固定費の副業のツール代・講座費は、いつ削りますか?

副業をしているなら、最初に削るのは、副業のツール代と講座費です。

副業を休めば、毎月の費用はその場で止まります。手続きの手間も、ほとんどありません。ツールの月額や講座費は、収益につながっているかを見て、つながっていないものから止めます。

家計を整えてから、副業を始めてください。副業は、家計の土台ができたあとでも遅くありません。順番の詳しい理由は、副業を始める前に家計を整える理由に書きました。

通信費(スマホ代)から見直してよい理由は?

通信費は、1回の乗り換えで毎月の支払いが下がり続けるので、最初に向いています。手間の割に、長く効果が出る固定費です。

やることは次の3つです。

具体的な選び方は、格安SIMの選び方の順番で解説しています。

固定費の保険料は、どう見直せばいいですか?

保険料は金額が大きくなりやすい項目です。一般的には、見直したほうがいい固定費です。僕自身は、見直す必要がなかったので、見直していません。解約や切り替えの前に、今の保障が必要かを確認してください。

確認することは3つあります。

内容が分からないまま解約すると、必要なときに困る場合があります。進め方は保険の見直しは何から始めるかにまとめました。

サブスクなど、使っていない契約はどう探しますか?

クレジットカードと銀行口座の明細を、直近3か月分並べて見るのが早い方法です。毎月同じ金額で出ていくものに印を付けて、1件ずつ「この1か月で使ったか」を確かめます。

使っていないものは、その場で解約します。迷うものは、いったん残して来月もう一度見ます。

固定費の車のローンは、どう見直せばいいですか?

車は移動手段です。ローンは組まないほうがいいと僕は考えています。僕にとって車は、趣味ではありませんでした。

僕は、そのときの車を売って、ローンを払いきりました。そして、安い中古車に買い替えて、ローン分を浮かせました。

手続きは、売却、完済、買い替えの3つです。手間はかかります。それでも、毎月の支払いが大きい固定費なので、効果は長く続きます。

固定費の家賃(住居費)は、どう見直せばいいですか?

家賃は、最後です。効果は高いのですが、一番腰の重い作業になります。

家賃を1万円下げると、1年で12万円、3年で36万円です。ただし、引っ越しの手続き、荷造り、費用がかかります。

先に結果を出してからやるほうが、動けます。副業のツール代、通信費、サブスク、車のローンで、毎月のお金が変わったと実感してから、家賃に手を付けてください。

僕が固定費を見直した話

僕は以前、副業に10年と約100万円を使って、稼げたのは約2万円でした。そのころ、手取り20万円のうち、毎月決まって出る固定費は次のとおりです。

固定費金額
家賃4.4万円
車のローン3.5万円
水道光熱費1万円
スマホ代1万円
駐車場8,000円
共済2,000円
合計10万9,000円

手取りの半分以上です。ほかに、副業費が毎月2万円かかり、貯金はゼロでした。

順番の考え方は、動画でも話しています。

固定費を月1万円下げる順番は?金額が大きくて1回で終わるものから(YouTube)

固定費を見直すたびに、浮いた分を先取り貯金に足して、最終的に手取りの25%まで引き上げました。詳しくは先取り貯金のやり方で書いています。

やってはいけない固定費の見直しは?

失敗しやすい見直しは2つです。

節約は我慢ではなく、仕組みの見直しです。使っていない契約や、今の暮らしに合わない固定費から確認しましょう。

固定費の見直し、今日の一歩は?

今日の一歩は、今月の明細で固定費を1つだけ選び、金額を確認することです。スマホ代でも保険料でも、使っていない契約でも構いません。

解約や乗り換えを、今日中に終わらせる必要はありません。数字が見えれば、次の判断ができます。

固定費の見直しについてのよくある質問

固定費の見直しは、何から始めればいいですか?

毎月の金額が大きく、1回の手続きで終わるものからです。多くの人は、スマホ代などの通信費が最初に向いています。

固定費を見直すと、どのくらい下がりますか?

僕は格安SIMだけで、毎月8,000円下がりました。夫婦ふたり分で月1万6000円です。今の金額から、見直し後の金額を引けば、あなたの下がる額が出ます。

食費などの変動費は、見直さなくていいですか?

固定費を整えたあとで十分です。毎日の我慢が必要な変動費は、続けるのが大変なので後回しで構いません。

見直しても、また元に戻ってしまいませんか?

契約は、気づかないうちに増えることがあります。半年に1回、明細を見る日を決めておくと、戻りにくくなります。

まとめ|金額が大きく1回で終わるものから

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参考:投信プラザ|家計の見直しは固定費から!固定費の見直し方と5つのポイント(確認日:2026年10月1日)参考:伊予銀行|固定費を節約する見直しの方法は?毎月の家計を助ける改善案を3つ紹介(確認日:2026年10月1日)

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シュウヘイ
書いた人:シュウヘイ(マネーデトックスコーチ)。副業に10年と約100万円を使って稼げたのは約2万円。家計を整えて焦りが消えた経験から、お金の整え方を発信しています。
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