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家計管理 更新:2026-10-03 読了目安:約5分

共働きの家計管理は「範囲をそろえる」から|25%ルールで見る3つのコツ

この記事は、「お金を整える順番」の一部です。全体の順番を先に読むと、迷いません。

共働きの家計管理は「範囲をそろえる」から|25%ルールで見る3つのコツ

共働きで、財布は別々。自分は貯金しているのに、家族としてお金が残っているのかが分からない。共働きの家計管理で、いちばん多い悩みです。

結論:共働きの家計管理は、収入と支出の範囲をそろえることから始めます。共通の家計は、2人の手取りの合計と2人分の支出で見て、その合計の25%を貯金に回します。

この記事でわかること:

共働きの家計が見えにくいのは、見る範囲が違うから

共働きの家計は見る範囲で変わる。自分の口座だけ(自分の貯金だけ)、共通口座だけ(生活費の残りだけ)、2人の合計(家族全体が分かる)。まず2人の合計を見る日を作る
共働きの家計は見る範囲で変わる

夫婦で、見ている範囲がそろっていないからです。自分の口座だけを見ると黒字でも、家族全体では赤字のことがあります。

見ている範囲分かること分からないこと
自分の口座だけ自分の貯金家族全体の黒字・赤字
共通口座だけ生活費の残りそれぞれの貯金や支出
2人の合計家族全体の黒字・赤字なし

家計を整えるときは、まず2人の合計を見る日を作ります。

共働きでは、2人の手取りを足して考える

共働きの25%ルール。2人の手取りの合計で考える。例:20万円+30万円=50万円なら、貯金の目安は12万5,000円
共働きの25%ルール

共通の家計として見るなら、足して考えます。支出も、2人分を書き出して1枚にまとめます。収入だけ合計して、支出は片方だけ、という見方にはしません。

25%25%25%25%
  • 固定費
  • 変動費
  • 娯楽・自己投資
  • 貯蓄

25%の考え方は、先取り貯金のやり方で詳しく解説しています。家賃を2人で払っている場合の目安は、家賃の目安は手取りの何%?をご覧ください。

共働きの家計管理で二重に数えやすいのは、口座の移動

共働きの家計は二重に数えない。口座の移動(支出にしない)、払った先(食費などで数える)、残ったお金(家族の貯金)。5万円移して食費4万円なら、支出は4万円
共働きの家計は二重に数えない

二重に数えやすいのは、共通口座への移動です。口座に移したお金と、そこから払った買い物を、両方とも支出として数えてしまいます。

  1. 口座への移動は、支出に数えない。 お金の置き場所が変わっただけです。
  2. 支出は、実際に払った先で数える。 食費、家賃、光熱費などの行に入れます。
  3. 共通口座の残りは、家族の貯金として数える。 使わずに残ったお金です。

たとえば、共通口座に5万円を移し、そこから食費4万円を払ったなら、支出は4万円です。9万円ではありません。

共働きの家計を話し合うときは、黒字と負担を分ける

共働きの家計を話し合う順番。家族の黒字(毎月いくら残る?)、負担の分け方(それぞれいくら?)、貯金(家族と自分の分)。黒字と負担は、別の話にする
共働きの家計を話し合う順番

家族全体の黒字と、負担の分け方を、別の話として扱うことです。この2つを混ぜると、どちらが多く払っているかの話になりやすくなります。

先取り貯金を教えてくれたのは妻でした。教材100万円より効いた話(YouTube)

共働きの家計管理についてのよくある質問

共働きの家計は、財布を1つにしたほうがいいですか?
財布の数より、2人の合計を見る日があるかが大切です。別財布のままでも、合計の黒字が分かれば管理できます。
収入に差があるとき、生活費は半分ずつにしますか?
半分ずつでも、収入の割合に合わせても構いません。先に家族全体の黒字を確かめてから、2人で決めてください。
共働きで家計簿を続けるコツはありますか?
毎日つけるより、月1回2人で合計を見るほうが続きます。続かない理由は家計簿が続かない人の管理方法にまとめています。

まとめ|まず2人の合計を見る日を作る

今月は、2人の手取りの合計と、家族全体の支出を1枚に並べてみてください。

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参考:金融庁|資産形成の基本(確認日:2026年9月30日)

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シュウヘイ
書いた人:シュウヘイ(マネーデトックスコーチ)。副業に10年と約100万円を使って稼げたのは約2万円。家計を整えて焦りが消えた経験から、お金の整え方を発信しています。
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