副業で稼げなかったら最初にやること|やめたい人の立て直し4ステップ
この記事は、「お金を整える順番」の一部です。全体の順番を先に読むと、迷いません。
副業を頑張っているのに稼げない。かけたお金と時間を思うと、やめるにもやめられない。そんなときに先にやることがあります。
結論:稼げないときは、新しい教材やツールを探す前に、副業の収支と時間を書き出します。そのうえで、家計の固定費を1つ見直し、続けるか、休むか、やめるかを選びます。
この記事でわかること:
- 稼げないときに、最初にやる4つのこと
- 収支と時間を書き出して、時給に直す方法
- やめる・休む・続けるの決め方
- 副業に10年と約100万円を使った、僕の経験
副業で稼げなかったとき、最初にやることは何ですか?
最初にやることは、次の4つです。
| 順番 | やること | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 副業の収支と時間を書き出す | 収益だけでなく、かかった費用と時間も |
| 2 | 新しい教材やツールを買わない期間を作る | まず1か月 |
| 3 | 家計の固定費を1つ見直す | スマホ代や使っていない契約から |
| 4 | 続ける・休む・やめるを選ぶ | 収支・時間・体調の3つで判断する |
原因を探す前に、数字を見ます。収支と時間が分かれば、続けるか、休むか、やめるかを決められます。
副業の収支と時間は、どう書き出せばいいですか?
紙や表計算アプリに、次の3つを書きます。
| 項目 | 書くこと |
|---|---|
| 収益 | これまでに入ったお金の合計 |
| 費用 | 教材、ツール、講座、初期費用の合計 |
| 時間 | かけた時間の合計 |
そのうえで、収益から費用を引き、時間で割ります。これが、副業の時給です。
たとえば、僕の場合です。副業に1000時間以上をかけて、稼げたのは約2万円でした。収益を1000時間で割ると、時給は約20円です。費用の約100万円を引けば、収支は大きなマイナスでした。
新しい教材を探す前に、何を確認しますか?
稼げないと、次の教材やツールを買えば変わると思いたくなります。僕も、そうでした。
確認することは、次の3つです。
- 今使っている教材やツールを、最後まで試したか
- 新しく買う費用を、回収できる見込みがあるか
- 焦りから選んでいないか
知識が増えることと、売上が増えることは、別の話でした。学んだのに稼げないときは、知識が足りないのではなく、手順や環境が合っていない場合もあります。買う前に、1か月待ってみてください。
副業をやめる・休む・続けるは、どう決めればいいですか?
決める基準は、収支・時間・体調の3つです。これは僕の考え方の一例です。
| 選択 | 考えてよい目安 |
|---|---|
| やめる | 費用が収益を上回り続け、楽しさもない |
| 休む | 収益は少ないが、体調や睡眠を削っている |
| 続ける | 収支が改善している、または作業自体が楽しい |
副業をやめたあとの考え方は、動画でも話しています。
続けるか迷う人に向けて、タイプ別の診断も動画にしました。
副業を続けるなら、順番を変えたほうがいいですか?
続けると決めたなら、副業の前に家計を整える順番がおすすめです。お金の焦りがある状態だと、高額な教材に手を出しやすくなるからです。
順番は、家計、生活防衛資金、投資、そのあとに副業です。詳しくは副業を始める前に家計を整える理由に書きました。
まずは、固定費を1つ見直してください。手順は固定費の見直しの順番にあります。
僕が副業で稼げなかった話
僕は2011年に大学を卒業して、中小企業の工場で働き始めました。友達の一言でアフィリエイトを知り、ブログ塾に30万円を払いました。
稼ぐために始めたのに、お金が減っていく。副業を始めたことで、僕の人生は苦しくなっていました。家計を整えたら、焦りが軽くなりました。家計簿が続かなかったときの記録のしかたは、1ヶ月だけカレンダーに書く方法にまとめています。
副業で稼げないときのよくある質問
副業で稼げないのは、才能がないからですか?
いいえ。原因は才能ではなく、手順と時間の使い方です。収支と時間の数字を見て、手順を変えるか、やめるかを決めてください。
副業をやめたら、かけたお金が無駄になりますか?
使ったお金は戻りませんが、続けて増やすかどうかは別の判断です。これ以上の費用と時間を、何に使いたいかで決めてください。
副業を休むと、もう戻れませんか?
戻れます。休んで家計や体調を整えてから、自分で選んで再開する人もいます。
副業をやめたあと、何をすればいいですか?
まず家計の固定費を1つ見直し、毎月貯金できる状態を作るのがおすすめです。余裕ができてから、また考えれば遅くありません。
まとめ|まず収支と時間を書き出す
- 稼げないときは、新しい教材を探す前に、収支と時間を書き出す
- 収益を時間で割って、時給に直す
- 新しい教材やツールは、1か月買わない期間を作る
- 家計の固定費を1つ見直し、続ける・休む・やめるを選ぶ
今日は、副業にかけたお金と時間を、紙に書き出してみてください。
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